丁度いい人数でアットホームな雰囲気を保ちたい
Office Noise が運営する教室やサークルは、あえて人数が増えすぎないように調整をしています。少人数にしすぎると参加者同士の距離が親密になり過ぎたり、できることが限られてきたりします。しかし大人数の場合はグループが「組織」としての動きに縛られてしまいがちです。
心地よいアットホームな雰囲気を作るには、メンバーとメンバーの間にゆとりのある距離感が必要になるので、とにかくメンバーが増えすぎないよう気を付けています。新しい仲間を迎える際に、「あなたを含めた仲間と一緒に楽しく過ごしましょう」という気持ちになれるグループでいたいと考えています。

個々の意見やアイデアが尊重される場所
仕事や家事を終えた人がプライベートな時間にリラックスする方法として、自分の意見やアイデアが尊重される場所を持つのが良いという研究結果があります。なぜなら個々の意見が尊重される場所では、他人との競争や評価を気にする必要がありません。そのため緊張感を軽減し、自然な形で自己表現できます。
一見、プライベートな時間にまで、自分の意見に対しての責任を負うのはしんどそうなイメージがありますが実はそうではなく、あまり人数の多すぎないミディアム・コミュニティで自分の意見を伝える事、そしてそれが採用される、されないに関わらず一つの意見として「尊重」されることは、「やりがい」や「自分の存在意義」につながるので、意外と自分自身をリラックスさせることができるんだそうです。

チャンスは多ければ多いほどいい!場数が人を成長させる!
Office Noise は大阪の学校法人やホテルなど様々な団体企業さまから業務提携をいただいております。これはひとつひとつのグループが小・中規模だからこそ、地域密着もやりやすく突然のスケジュール変更などの小回りも利きますので、結果として様々な場所でのパフォーマンスの場に繋がるのです。
多くのチャンスがあると、メンバーは失敗を恐れずに新しいことに挑戦することができます。失敗は成長の機会であり、挑戦することで経験を積むこともでき学びや気付きが得られます。プライベートな時間の習い事や趣味ですが、そこで多くのチャンスを掴み、積極的に挑戦する姿勢が、個人の成長にとって非常に重要な要素となります。
趣味や興味が近い仲間が見つかる
Office Noise の教室やサークルは、一つのコンテンツであってもニーズに応じた形で細分化しています。例えば ”ゴスペル” なら、親子で一緒に歌える「Tiny Steps」、日本中にゴスペルを流行させた永遠の名作「天使にラブソングを」のファンが集まる「天ら部」、ゆっくりスローペースで参加したい人の為の「ロカマイ」、そして本気でゴスペルに向き合いたい人の為の「サティマイ」、ソロ・ヴォーカルを研究したい人の為の「ゴスペル塾」など・・・。
参加する方のニーズや環境に合わせて細かく分けているという事は、趣味や興味が近い仲間と出会いやすいということです。ネットの普及などによって社会は一気に多様化してしまいましたが、その中でプライベートな時間に趣味や気持ちを共有できて、ずっと付き合える学生時代のような仲間を見つけることができます。

- Satisfy My Soul 関西(中級者向けゴスペル) — 7教室 65名
- Satisfy My Soul 中部(中級者向けゴスペル) — 3教室 15名
- Satisfy My Soul 関東(中級者向けゴスペル) — 2教室 25名
- Satisfy My Soul 博多(中級者向けゴスペル) — 1教室 15名
- Rock-a My Soul (初心者向けゴスペル) — 3教室 25名
- 親子ゴスペル Tiny Steps(親子ゴスペル)— 6教室 30組
- 天ら部(天使にラブソングを専門ゴスペル)— 4教室 35名
- Hot Stuff 大阪(洋楽コーラス・Glee)— 1教室 15名
- Hot Stuff 神戸(洋楽コーラス・Glee)— 1教室 9名
- Hot Stuff 東京(洋楽コーラス・Glee)— 1教室 10名
- ゴスペル塾(ソロに特化したゴスペル教室)— 3教室 18名
- ROUTE 176(ジャズ・コーラス・サークル)— 9名
- 豊中フォークソング部(日本のフォーク)— 月3回 40名