月会費2,000円で3回参加できます
第1(水)12:30~14:30
第3(水)12:30~14:30
第4(土)17:30~19:30


一年で20曲ぐらいレパートリーが増えました♪長年演奏を続けておられる方、初めて楽器を手にした方、40代~70代まで経験や年齢を気にせず、のんびりと楽しんでいます。

手ぶらで来ても安心。貸しギターは懐かしのジャパン・ヴィンテージ!

BEEが中学1年生になった時、入学祝に買ってもらったヤマハのFGオレンジラベル。過去にマーチンD-28なども持ったことはあるが、結局これが一番好き。

サイド・バック・ネック材はマホガニー。この価格でこの材のギターはなかなかないかも。現行のFGシリーズとは音が違います。1974年製の黒ラベル。

1970年代=80年代初期に、ブルーグラスやカントリーのエントリー・モデルとして人気のあったBLUEBELLのW-250。暖かい低音が魅力です。

同じくBLUEBELLのW-350。このWはウェスタンの意味で、ちょっとボディがデカいんですけど、50肩が痛い僕には少しつらいサイズです。でも音は良い。

どちらかと言えば小柄な女性向けかな?SEAGULLは僕が大好きなカナダのGODIN系列のブランドです。繊細な音がするのでアルペジオがとて合います。

ヘッドウェイのエレガット。トップは単板のスプルース、 サイド&バック材のマホガニーでしっかりとした広がりのある中音域が魅力。めちゃいい音します!

僕はアコースティック・ブルースの弾き語りにはこれが一番しっくりきます。合板で鳴りはそれほどでもないんですけど、チープな感じがとても好きです。

良くも悪くもアリア。バックはファイバーだが、OVATIONのようなラウンドではないので、ちゃんと安定します。ロックバンドの持ち替えアコギ向き。

何と言えばよいのか・・。東海楽器のハミングバードは過去に何本か出会ったけど、ほとんどが???でした。音はまあまあやねんけど・・・。

ビートルズで有名なエピフォン・カジノ。日本製と韓国製では雲泥の差と言われてますが、これは日本製。めちゃ弾きやすいです。大好きな1本。
主催者の想い
ずっとずっとやりたかった企画・・・。
小学校の時は毎日が楽しくて仕方なかったけど、段々上級生になるにつれ、いっぱしに悩み事なんかも抱えるようになりました。そんな小学5年生の夏、7つ上の従兄の家に遊びに行ったときに、初めてフォークギターというものを見ました。そして井上陽水とビートルズを知りました。
ちょっとだけ「憂い」を知り始めた僕にとって井上陽水や伊勢正三の薄暗い歌詞は妙に心地よかったんですね。
ギターに関しては例にもれず「Fコード」で挫折。あとこれなら弾けると思ったG系の曲で、サビの大事なところに一回だけ出てきて邪魔をする「Bm」は心底憎かった。(最近やっと仲直りできましたけど・・・。)
ずっと英語の歌を中心に音楽活動してきましたが、僕の頭の中にはほとんど「英語脳」は存在してません。バリバリの「日本語脳」、しかも「関西系」です。なのでハッキリ言いますけど、英語の歌は大好きではありますが、同時に常にストレスを伴います!!(ついに言うたった!!)
なのでたまにレコーディングや弾き語りライブで歌う日本のフォークは楽しくて仕方がない!!
みんな一緒にフォークやろう!!ちょっと一息入れてほんわかしましょうよ!!

レパートリー(歌詞カード、コード表はこちらでご用意してます)
- 雨の物語(イルカ)
- 風(はしだのりひことシューベルツ)
- 岬めぐり(山本コータローとウィークエンド)
- なごり雪(イルカ)
- 22歳の別れ(かぐや姫)
- いちご白書をもう一度(バンバン)
- 冬の稲妻(アリス)
- 遠い世界に(五つの赤い風船)
- 傘がない(井上陽水)
- 学生街の喫茶店(ガロ)
- 悲しくてやりきれない(フォーク・クルセダーズ)
- 卒業写真(荒井由実)
- いつのまにか少女は(井上陽水)
- これが僕らの道なのか(五つの赤い風船)
基本は主メロ。でもハモリたい人はハモってくださいね。